タコブログ

「営業力=人間力」読むと営業力が上がります。すなわち人間力が上がります。稼ぐには「人脈、スキルよりもマインド」をテーマに私の経験ベースでビジネスの話メインで書いています。

【出世したくないから転職するはバカの発想】やさしい脱サラ入門

 

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「出世したくない」はわかる。でも「だから転職したい」と言われると「???」となる。本質を理解していないと陥りがちな勘違いではあるが、そんな人は早く本質を理解しないと手遅れになるからこのブログ読んで勉強してください。

 

 

 

 

 

 

 

・出世したくないから転職するはバカの発想

 

どこにもイコール関係はないと思って生きてきたが意外にもイコールとしている人は多い。そんな人の共通認識は「この会社で出世したくない」

今の会社ではなく理想の会社に巡り会えたらそこで出世して自分の力を存分に発揮したいと考える。しかしそれは幻想だ。厳しい言い方をしますがこの世の中自分にとってだけ都合よく解釈する人が多すぎるんです。なぜ自分が今の会社よりも待遇の良い会社へ転職できると思っているのか。みんなそのプロセスが抜けているように感じる。しかしそう言う人に限って行動しないのも事実。だから核心をつく言い方をすると「ホントはどこに行っても通用しないって気付いてんだろ?」そんな自分の無能さ加減を会社のせいにして自己肯定しているだけ。

 

 

 

 

 

・こんな人は転職してはいけない

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時代の流れも確かに「転職」することを擁護する風潮です。ぼく自身転職を2回してその後脱サラ。大卒の32歳としては動いた方だと思います。しかし中には転職しないほうが幸せなんじゃないかと思うような方もいらっしゃいます。そんな人の特徴を3つに分けて解説していきたいと思います。

 

 

・ぬくぬく育ってきた人

 

「大企業一筋10年以上」というと羨ましい経歴のようです。しかし残念ですがよっぽど優秀な方や努力してきた、今後努力できる人でない限りその後の選択肢は1つだけです。「会社にしがみつくこと」をおすすめします、何があっても。

勝手なイメージで申し訳ないのですがぼくも大企業の人間を相手にすることが多く(上も下も)正直優秀と感じる人に出会ったことがありません。というのも例えば大企業の人間って個人で決定できる最良がものすごく少ないんです。しっかりと段階を踏んで手続きをしてからでないと決定的なことが言えません。だから自然と「他責」な考え方となり発言の節々に垣間見えるんですよね。ぼくはそんな姿を見ては「仕事していて楽しいのかなー」と疑念を抱いていました。大企業であるがゆえに井の中の蛙状態になりがちなんですね。自分の会社の常識が業界の常識、ひいては世の中の常識だと考えている人は思いの外多く存在しますよ。

だからそんな人が仮に転職できたとしても今までの常識との違いに苦しみ耐えられない姿は想像に容易いですよね。ぶっちゃけ最初はブラック企業で働いておいたほうがその後のキャリアプランとしては上がっていけるし潰しの効く人間になれるとさえ思っています。新卒で大企業は終身雇用が確約されていればありだとはおもいますがそんな時代ではなくなってしまいましたね。

 

 

 

・過度に期待して転職する人

 

転職後の環境に期待しすぎることは避けたほうが無難です。「管理職以上募集」につられ転職したら転職初日から部長な訳ないですからね。将来の管理職候補になり得るミドル人材を募集しているわけですから引き抜き等でなければ平社員からのスタートが一般的。そして適性を見られ通常の出世競争を勝ち上がった場合のみ役職が準備されているイメージです。

転職=キャリアアップとは必ずしもなりませんし確約されている場合のほうが稀です。

転職に過度に期待することは危険です。辛い思いをする可能性も高いのです。

 

 

 

 

 

・今の会社に恨みすらある人

 

自分の人生がこんななのはこの会社のせいだ!なんて考えている人はその会社に留まってください。まずそのマインドが変わらないと今以上はあり得ません。自分に成長を求めるのであれば「自責マインド」は必須の考え方です。ぼくだったら会社に恨みを持つような出来事があれば報復してとっくに辞めてます。そんな分かりきった行動すらできない人が転職してキャリアアップできるでしょうか?転職面接の場でも勤めた会社の悪口のようなニュアンスを見抜かれ落とされるのが関の山。恨みを持ったまま会社に居座り反撃の準備をしているのであれば何も言いません。自分のできなさ加減を会社のせいと責任転嫁して何も行動できないような他責マインド人間は仮に他の会社に行ったとして大した成果は残せません。

 

 

 

 

 

・「出世したくない」は企業側の責任

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そもそも会社に入ったら出世して偉くなって、を目指すのが当然だと思っていたぼくにとっては今このテーマで「出世したくない」を正当化する文章を書いているとは驚きです。しかしぼく自身企業に勤めて現状を見て、他企業の話を聞く中でこれは間違いなく企業側の制度の問題だと感じています。

 

・年収が下がる。

まず代表的なものがこれ。課長になると年収が下がる企業が多いのです。理由の多くは残業代が役職手当に変わるから。今まで長時間労働にも耐えられた理由は残業代がしっかりと支給され同世代の給料と比べて残業代を組み込めば遜色なかったから。しかし出世すると頼みの綱の残業代は消え去り、雀の涙程度の課長手当。みんなそれを乗り越えて部長やそれ以上になるんだから少しの間我慢しなさい、ってのが通説。

 

 

 

・責任が増す。

役職が上がれば比例するように責任も増します。部下の責任は上司の責任。しかし自分で選んだわけでもない無能部下の責任をずっと取り続けられますか?それを理由にあなたの評価も下がります。チームの業績低下はあなたの責任。そのチームを編成したのはあなたじゃなくてもです。

 

 

 

・嫌われる

大抵上司というものは部下から嫌われます。先輩後輩の関係ではうまくいっていたかもしれませんが上司部下となるとそれはもう別物。人より出世が早いと嫌われるのも早いということ。嫌われてしまう理由ってのも組織体系に依存します。

 

 

 

・ハラスメントリスク

昨今のハラスメントリスクは異常です。されたほうが声を挙げればハラスメント認定。今までの本当の被害者の方には申し訳ないですがぶっちゃけ今後はハラスメントは凶器になり得るものです。そしてそのリスクを最も大きく受けるのが会社員の管理職以上。それを分かった上であなたは出世を望みますか?

 

 

 

 

 

・まとめ

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だから出世したくない、って感情は至極真っ当。(もちろん各会社によりますが)今回の記事に当てはまるような会社であったら無理に出世を目指し会社内で我慢する必要はありません。でも今回のテーマでもある出世を放棄するから転職しようという思考は変えていってください。次に転職する会社も基本的には同じだからです。だからぼくがおすすめするのは2択です。①今の会社で出世を放棄し必要最低限の労働をし余った時間で好きなことをする。②脱サラする。

ちなみにぼくは②を選択し即実行しました。環境や性格的に①は不可能だと判断したからです。あなたにはあなたに合ったやり方があるでしょう。しっかり考えて決断してください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。