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【貧乏脱出】新社会人の君へ 〜30代が送る愛のメッセージ〜

 

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人は皆大人になると社会に出て働く。つまりお金を稼ぐようになります。なぜお金を稼ぐようになるのか

 

世のほとんどの人間が「貧乏」だからです

 

「貧乏」だから働くのです。「お金持ち」であれば働く必要はありません。生活に困りませんし、そもそも「お金」に働かせていますから

 

 

 

 

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新社会人の君へ 〜30代が送る愛のメッセージ〜 

 

どうも、みずたこです

 

本記事では今年32歳になる私「みずたこ」が新社会人向けに愛あるメッセージをお届けしていきたいと思います

 

社会人1年目、2年目、これから社会人になる方にとってはぜひ読んでおいていただきたい「社会の現実」に触れていきます

 

 

 

 

就職するとは

 

就職して社会人となると生活は一変します、当然ですよね

 

月曜から金曜の8時〜19時ぐらいの時間は会社に捧げるわけですから

 

それまでの学生時代は割と自由だったでしょう。縛られるものは「若者」というレッテルぐらい

 

会社に入るということは「小集団に属する」ということです

 

集団により規模や特色は異なりますが(大手や中小、ベンチャー等)各集団にはその集団独特のルールや文化が存在します

 

もちろん日本で暮らしていれば「日本国憲法」が大前提にあるのですが同じように各集団ごとに定められた「法」が存在します

 

良く言えば会社に守られる

悪く言えば会社に縛られる

 

組織人特有の悩みは尽きないでしょう

 

私は自身のスタンスとして組織人は勧めていません。でも組織人の経験はあります。はっきり言って苦い経験です。それを元にお伝えできることもあるかと思います

 

 

 

 

 

新社会人の君へ

 

入社すぐは環境も変わるし新しい人間関係があったりと高ストレス状態になりがちです

 

悪いイメージは一度ついてしまうとなかなか払拭できるものではありません。できることならスタートダッシュを決めて輝かしい社会人生活を始めたいですよね

 

 

当たり前ですが、元気は良い方がいいです。ただ社風にもよります

 

体育会系の社風が色濃い会社では必須条件となりますが逆にそうでない会社ではいきなりものすごく大きな声で挨拶すると笑われるというか引かれるでしょう

 

見極めのポイントとしてはあなたが「何故その会社に採用されたのか」を考えてみるといいでしょう

 

「元気さ」を売りに採用されたと思うのであれば挨拶や返事はキビキビとはっきり大きな声ですると最初の印象は間違いなくいいでしょう

 

採用担当である総務や人事が「元気よく」を強要しても実際あなたが働く現場では温度差がある場合がほとんどです。自らの肌感覚で見極めましょう。採用担当がいうことを全て真に受けるとずれた新入社員となりがちです

 

 

 

 

知ったかぶりは御法度

 

意外といるのが「鼻につく新入社員」w

 

多いのは研修明けの時期ですね。研修で学んだことが全てだと勘違いしてしてしまって現場に出てから「余裕っす」と態度に出してしまう新人

 

多くの企業では研修と現場は違います

 

研修は過去のデータを元に構成されますから古いんですね。遅れているんです。対して現場は現在進行形です

 

「昨日の正解が今日の不正解」になる世界です

 

新人はできなくて当然なのです。だから無理に「はいはい、わかってますよ」と態度に出すのはよくないです。教えてもらう姿勢、勉強する姿勢のみ前面に出していれば大丈夫です

 

 

 

 

 

異性とばかり話さない

 

会社には「お局さん」と呼ばれる「絶対に的に回してはいけない」方々が存在しますw

 

学生気分が抜けきっていないからかサークル感覚で会社にいる新人もいますが意外と見られています(お局さん達にw)

 

先輩イケメン営業マンにばかり話かけていく新人女子

 

本人の評価も下がりますし何より先輩イケメン営業マンに迷惑がかかります。その場では笑顔で対応してくれるかもしれませんが内心嫌がっています。忙しいしそれまでの人間関係ももしかしたら複雑かもしれません

 

特に「新人女子」と「イケメン営業マン」という時点で目立ちますので入社初期は意識的に距離を取る方が無難です

 

「仕事ができる」というイメージ以外で目立つことは極力避けた方がいいでしょう。

 

どうしても話したければある程度仕事を覚え社内の既存の人間関係も把握してからにしましょう(特にお局さん達を見方につけてからがおすすめw)

 

 

 

 

 

「わからないこと」ははっきり「わからない」と伝える

 

「知ったかぶりをしない」と似ていますが少し違います

 

現場配属後によく見られる光景ですが何か指示されて「わかりました!」と答えたはいいがその後、手が止まっている新人

 

「どうした?」と聞くと

 

「実はやり方がよくわからなくて・・・。」と

 

指示する側も楽をしたいのが本音です

 

「わかりました!」と言われると手間が省けて助かるな。と思い放置してしまいがちですので

少しでもわからない場合は素直に「ここがわかりません」と答えましょう、その方がトータルで迷惑が少なく済む

 

もしかしたら相手によっては嫌な顔をされることもあるかもしれませんが、一度「わかりました!」と言ってから「やっぱりわかりませんでした」と言われる方が二度手間でもありますしもっと嫌な顔をされます

 

時期が進むと、わからないまま仕事をしたせいでクライアントに迷惑をかけ謝罪に行かなければならないケースにもなりかねません

 

失敗は大切ですがそれよりも失敗から学ぶことが重要です

 

「わからない」ことは恥ずかしいことではないので自信を持って「わかりません」と言いましょう

 

確かに会社や職場環境によっては言いづらい雰囲気であったり「そんなこともわかんないの?」とバカにされることもあるのが事実です

 

100%会社側に問題がありますがそこは割り切って自分のために行動しましょう

 

どうしてもダメなら部署替えを希望してもいいですし転職してもいい。選択肢は無限にあるのですから。早く自分が成長できる行動をした方が「吉」です

 

 

 

 

 

能ある鷹は戦略的に爪を隠そう

 

私個人としては初期から爪を隠さない奴は好きです

 

ですが一般的な組織の考えとしてはやはり初期は爪を隠した方がいいでしょう

 

日本はどうしても「出る杭は打たれる」精神が根強いですから、初期から革新的な意見を言いすぎると、たとえその意見が非常に的を得ていて面白そうでもなかなか採用されません

 

謙虚にしてても能ある人間かどうかはわかるものですので、いずれ来るタイミングまで爪を磨いておきましょう

 

 

 

 

とにかくいろんな人と話そう

 

学生時代のそれまでの人間関係と違い、会社では様々な分野、様々な年代の人と話す機会があります。良い悪いに関わらずとても多くの価値観に触れることは素晴らしいことです

 

また既存の人間関係についても早めにリサーチできますので休憩時間等は同期で集まるのではなく諸先輩がたに話しかけに行くと良いでしょう

 

話しかけるのが苦手という人は近くに行くだけでもいいです

 

例えば休憩スペースに話してみたい人がいたらコーヒーを買って一人で近場に座ってみます。会釈くらいするといいでしょう。大抵先輩の方から「新人だよねー、この会社どう?」などと

話しかけてもらえます

 

先輩社員としては新人って気になるものですし使命感として「話しかけなきゃ」という心理も働きます。一歩抜きんでるテクニックとしてどうぞ

 

 

 

 

 

まとめ

 

メッセージは以上です

 

私の経験や知人の話、社会人になるとこういった話ばかりするようになりますからデータ量としてはかなりのものだと思います

 

この記事では「組織人として」のアドバイスを主に書いてきました

 

私個人としては古臭い体質や悪しき慣習だと思っている部分も多いのが事実です

 

これから新社会人となる方々にとっては一刻も早く環境の変化に慣れていただいて成果を出して欲しいです

 

その上で「社風が合わない」「人間関係がどうしても耐えられない」のであれば転職するのは全然間違っていない判断です

 

また私の場合は「組織人」自体に疑問を持ってしまいましたので「脱サラ」して個人で稼いで生きていく決心をしました

 

判断するのはあなたです。あなたの判断を誰にも邪魔させてはいけません

 

当ブログの基本方針は「独立」「脱サラ」を目指し経済的自由だけでなく時間的自由も手に入れましょう、です

 

その過程としての「転職」であればもちろんあり、ちなみに営業職がおすすめ

 

当ブログがあなたの決断の手助けに少しでもなれば幸いです

 

 

thank you

 

 

 

【追伸】

 

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