老害
基本的には50代以上の「おっさん」が該当するとされていますが個人的な感想としては年齢性別関係なくマインドとしての問題と捉えています
年齢的なものはある意味仕方がないのかな、と思ってて
理由は、そのやり方で成功してきた時代があったからその成功体験が忘れられず時代が変わっても方法の変化に対応できないでいる、だからある意味その人の中では「正解」なんですよね、長い人生の中で唯一見つけた正解
ぼくが問題だと感じるのは逆で、若くしての老害
若年性老害
とでもいいましょうか。いわゆる「思考停止」という表現が近いかも
何も考えず先生や親の教えが全てと勘違いしてしまい「常識」や「当たり前」を疑わない。自分が正しいかではなくみんなが、大多数が正しいとしているから自分にも、あなたにとってもそうですよね?となりがちな人たち
特に今の30前後の世代に多く感じます
親はバリバリの老害世代。もちろん受けてきた義務教育も老害教育。言われた通りにやってきたが自分たちが生きてきた時代で日本は衰退しているのは事実
何か違う、とは感じているもののむしろ新しい風になじめずそれらを否定してしまいがち
でも冷静に考えて欲しい
これからの日本は超高齢化社会。30歳といったら社会に出て約10年。むこう30年以上はこのまま働き続けなくてはならないし、新しい風が続々と入ってくる
時代の変化スピードは想像以上に早い。もう老害の常識は通用しない
【意外】かっこいいオヤジがやってる習慣5選「もう老害とは呼ばせない」
かっこいいオヤジというのは今でもかっこよくモテそうなオヤジ
または「昔モテたんだろうな」と自然と思わせる雰囲気のあるオヤジ
これらには特徴があって意識するだけでも変わってきますのでこの「かっこいいオヤジ」がやってる意外な習慣を5つ解説していきます
いつも笑顔でハキハキしてる
とにかく昔の頑固親父というのは現代社会では受け入れられません
厳しいことを言う必要があるときもあります。怖い顔で言うよりも笑顔で言った方が今時の若者には伝わるし変なトラブルにもなりにくくリスクマネジメントにもなります
ハラスメントの問題は年々複雑化しており明確な線引きがない状態が続いています。不毛なトラブルに巻き込まれないためにも「笑顔」を意識しておくとよいでしょう
ハラスメントは受けた側の主張が強く反映されがちですので、オヤジは特に気をつけるべきですね
さりげない一言がうまい
これは難しいかもしれませんがいやらしくならないように注意しましょう
前述したハラスメントの問題にも下手すると繋がりかねないので難しいですが。コツは「踏み込み過ぎない」ことです
差し入れのセンスが良い
これは意外と単純でご当地おみやげなどを買っていく場合もっとも有名なものを避けるだけでも良いです
ありきたりなものはやっつけ仕事感がでがちで「買ってきてやった感」を出さない方が「吉」でしょう
女子社員への扱いがうまい
ハラスメント等のリスクマネジメントと考えると「腫れ物に触るな」と考えがちですがこれは実は逆効果
普段全くコミュニケーションのない人が急に話しかけたりするから女子社員には特に構えられるのです。普段からコミュニケーションをとっておくことが重要です
「継続は力なり」
空気を和ませることが上手
本人の「器」の問題も出てしまいますが特に意識したいのは、課全体の空気が悪い時に率先して発言できるかどうかです
誰かを悪者とすることなく自分は全く悪くないが「自分にも責任がある」とできれば大したものです
「キャラ」を作っておくことも重要でこれも同じく日々継続することで「かっこいいオヤジ」が確立されていきます。
まとめ
魅力あるかっこいいオヤジは時に若いイケメンよりも
「モテます」
今更モテても・・・。と言う方もいるかもしれませんがモテておいて損することはありません。恋愛だとかそう言うくくりではなく「人間として」モテることが仕事をする上でも重要なのです
「老害」という言葉に明確な定義はありません
明確な定義がないからこそ周りからどう思われているかわかりませんが普段の振る舞いから気をつけていくことで仕事も円滑に進めることが可能となります
歳を重ねるとレッテルを貼られることもあり業種、分野によってはそれだけで「時代遅れ」と
されてしまうこともあります
しかしそのイメージを逆に利用することで簡単に「普通」のオヤジから脱することができます
大多数が「普通」の老害なわけですからちょっとだけ努力することで「魅力あるかっこいいオヤジ」になれます
どうせ同じく人生を送り、仕事をしていくのであればやはりかっこよく生きていきたいですよね
thank you