・無職最強説
無職=クズ
世間一般的な意見ですよね、わかりますw
無職とは職を持たないことです、ただぼくが定義している無職の意味はすこし違って、言い換えるならば
「一定の職を持たないこと、就かないこと」
何故かと聞かれればこの状態が最強だからです
・無職が最強であるたった1つの理由
「圧倒的強者に好かれやすい」
無職は基本ヒマです
だからなんです
例えば優れた経営者は時間効率にこだわります
強者「明日話できるか?渋谷に10時、どう?」
正社員「いや、明日は会社なんで」
→2度と声はかかりません
無職「行けます」
この違いが重要なんです。
強者としてみればもちろん能力の差等も判断材料かも知れませんがそれ以上に自分の時間をいかに有効活用できるかを考えますから「断られる」という「ムダ」を嫌います、ちなみに1度断った人には深追いしませんしレスポンスの遅い人も嫌います
例えばこんな場合
強者「明日話できるか?渋谷に10時、どう?」
正社員「ちょっと、、確認して折り返します」
・・・1時間後
正社員「やっぱり明日は難しいですね・・・」
→2度と声はかかりません
この場合相手(強者)の時間を奪っている感覚はお持ちでしょうか、たぶんほとんどの人がお持ちでないでしょう、自分の都合のみでモノゴトを考えている
無職の場合
無職「行けます」
この違いなんですね
無職だから常にヒマなわけではないですが優先順位を自分で決めることができます、多くの人がそうであるように会社を優先順位の1番上においておく必要はないんですよね
ということは圧倒的にチャンスを掴みやすい状態であると言えます
・「コバンザメ商法」「ゴマスリ商法」「太鼓持ち」
表現の仕方は様々ですが同じ意味と捉えてもらって構いません
どんな分野でも強者に引き上げてもらうことは結果を出す近道と言えるでしょう
テクニック論は別で語るとして「状態」として無職は最強なんです
Twitterで強者に好かれる方法を実例付きでまとめてます、追記するたびに値上げしておりますのでお早めにどうぞ(20203.10時点【第二章まで公開中】)
・無職が気をつけるべきこと
僕たち無職がやるべきは本物の強者かどうかの選定です
この人の誘いであれば即答するって人は事前に決めておきましょう
最悪なのは中途半端な人に気に入られてしまって無益に引っ張り回されてしまうこと、ただの労働力や便利人として使われてしまい、結果としてブラック労働を強いられることなんです
ここの判断はまじで重要です
まちがえるとムダな時間を過ごすことになり無職状態をキープできなくなってしまうかも知れません
本物の強者の見分け方についてはこちらの記事を参考にしてください
・ハッタリ力
これは誇張するとか自分を大きく見せる類の「ハッタリ」ではありません
ぼくが言いたいことは全てこの本に書いてあります

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)
- 作者:堀江 貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: 単行本
上記の例で
強者「明日話できるか?渋谷に10時、どう?」
対して
無職「行けます」
↑ここがハッタリってこと
ホントにヒマで予定がないのであればそのままなんですが
仮に予定があったとしても即答で「行けます」と答えるべきなんです
強者からの誘いをチャンスと捉えるのであれば優先順位の最上位にすべきと言いましたよね、だとしたら予定(先約)があったとしても調整するべきなんです
「確認します」だけでも気分を損ねる可能性もあります、こいつ俺となにを天秤にかけてるんだ?って感じさせたら絶対にダメです。だから予定なんて確認せずに「行けます」と即答後調整すればいいんです→「ハッタリ力」
結果的になにもなくて行けたとしても即答した場合と確認後返事した場合では与える印象は全く違うと思いませんか、これは無職じゃなくても使えそうですね
・実はずっと間違えてます
こういう文章構成はうざいのわかってますがやってしまったw
実はこの記事内でここまで何度も登場している表現で敢えて間違えて(正確には直さなかった)記載している表現があるんですが気付きましたか?
「行けます」
この表現です、細かいですがぼくだったらこの表現は避けます
別に正解はありませんがぼくだったら
「行きます」「行かせてください」と回答します
「行けます」というのは「自分が行ける状態にある」ってことですよね、自分本位なんです、自己中心的なんです
自分ではなく相手を主人公として意識することが重要です
ここでは強者に対してですが情報発信において大事な要素ですのでTwitterやYouTubeで発信する場合の参考にもしてください
・まとめ
無職が最強である理由は要約するとたった1つです
「圧倒的強者に好かれやすい」
ということは
「圧倒的にチャンスを掴みやすい」
ってことです
強者に好かれるのは第一段階です
例えるなら目の前を何度も何度もチャンスが通り過ぎるとします、それは皆共通に。
正社員で毎日忙しい状態は
「目を瞑っている状態」
見えてないんです、見えてないから掴むことはもちろんできません
無職の場合は見ることができます
でも見てるだけではダメです、なにも変わりません
手を伸ばさないと、掴みにいかないと、自分から
で、掴んでみても違うかもしれません。そうしたら別のチャンスを掴めばいい、そしてまた離す。いつか最高のチャンスを掴んで最高の結果を出せるかもしれませんしそんな日は一生来ないかもしれません、そんなこと誰にもわかりません
でも1つだけ間違いなく言えるのは、なにも行動せず目を瞑っていては0%ですが掴みに行っていれば可能性はあります、あとはどう可能性を高めていくかってとこですね
ちょっと特殊ですがこの本はおすすめ、
ぼくにはだいぶしっくり来ました
本読むのがしんどいって方は聴いてもいいんですよ、参考までに
thank you