久々に怒ってます
副業することには賛成なんですがこれはいかん・・・
ことの発端はこちらのツイートっていうか元記事
ここに出てくる山脇ってのはクソ
— みずたこ@強欲な無職 (@mizutakooo) 2020年2月19日
マジでこういうやつはいるしこれから増えていく
辞めればいいし会社側もこんなの即刻リストラでいい
それをやらないからクソが増えるのよね
大企業に就職したのに「30歳でリストラ予備軍」、なぜそうなった? #SmartNews https://t.co/0gncUVbNLV
全然わかんないと思うから元記事呼んでねw
(できるだけ読まなくてもわかるように書くね)
・副業に精を出すクソサラリーマンに向けて伝えたいこと
副業ブームですよね、おおいにけっこう。副業することにはもちろん賛成、普段は副業せずにのらりくらりやっているサラリーマンをdisったりしてます
でも今回で気づきました、ぼくが1番嫌いなのはこの手のタイプ
・ぼくちゃんわるくないもん
ちょっと長いですが引用
「うちの会社だと、営業等は昔から培われた教育の仕組みがあります。もともと本社勤務は現場を経験した人が本社に来るという流れがあったようなのですが、僕の時から実験的にいきなり本社に配属するという試みを始めたみたいなんです。なので、本社系の仕事の新卒への教育の仕組みがなく、最初から放置状態みたいな感じでした。現場部門を経験してきた人であれば見えるであろう仕事もイメージがつきづらく、モチベーションが上がらないです」
教育システムの整っていない会社が悪いと、ごもっともな意見です
で、お前はなにしたの?
仕事は会社が与えるもの、教えてくれるものって考えが根底にあるんですね。だからぼくちゃんはわるくない、悪いのは会社だ、と
責任のある働き方をしたことのない人間は何歳になっても考え方が幼稚です、理由は責任がないから
・お願いします、辞めてください
自分で稼ぐしかないんですやっぱり。だから本業もやる気ないんですよ別に。出世とかも興味がありません。自分で稼ぐ力を身に付けたい。そうなるまでにタイミングよくリストラ募集があって、早期割増退職金をがっぽりもらって退職できたらいいな(笑)」
The king of クズ
辞めろ、すぐに辞めろ
出世に興味がなくてもいい、でもいる間は仕事しろ、それが嫌なら辞めろ
とにかく辞めろ
・クズが擁護される社会、しかし・・・
現在はこのようなクズマインドの持ち主が擁護される時代ではあります、労働者の権利主張が認められやすい。インフルエンサーの煽りとか見てても会社に依存しない働き方=本業をがんばらない(会社は利用するもの)
同僚がとなりで忙しく働いていても、あなたの分の仕事も仕方なしにこなしていても、自分は自分と定時帰りを決め込み副業するのですか、心は痛みませんか?帰り道には背中にお気をつけください
・副業→複業→福業
しかし言ってもわからない方はいます、ここまでぼくの主張に納得できない方は回れ右、大好きな副業がんばってください
副業とは本業あってのものです。「副」ですからね、サブ的なポジションです。でもそもそもこの言葉が間違いの元凶だと感じるんですよね
本業も副業もどちらも仕事です。どちらも「複業」です
メイン、サブの関係ではなく同列に定義しましょう
そして「福業」にしていきましょう
※ちょっとくさいこと言ってるのは自覚してます
・「業」を大きくしていくイメージ
でも本来この考え方のはずで、まず大きな間違いが「就職」するってことなんですね、就職するのが当たり前って文化、就職しなきゃいけないって文化
あくまで就職は選択肢の1つ、自分がどんな「業」をするか考えたときに選べるってだけです。自分で選んでる自覚がないからこんな幼稚な考え方にたどり着くんですね、最近の若者は(しかし30歳か、若者ではないなw)
「業」をいくつも営んでリスク回避、相乗効果を狙ってより効率的に利益を伸ばす。こんな風に考えたら腰掛けで会社にいる暇なんてないはずです、どこかで甘えてるだけなんですよね
・まとめ
記事中に出てくる山脇氏は仕事を「苦しいもの」「生活のためにしなければならないもの」と定義しているから「業」に優劣をつける傾向にあるんだと感じました
個人で仕事すると楽しいですよ、まず本業とか副業とかそんな考え方はなくなります、そのリスクが取れないなら本業の方ももう少しがんばったほうがいいのでは?見える景色も変わるかもしれませんよ
ちなみにぼくは「副業収入0で脱サラ」しました、その時の思考や体験談、反省点などをまとめています↓これから脱サラを考えている方にとっては一読の価値ある内容となっております
thank you