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【悲報】10年後消える職業7選 〜あなたは人間としての仕事をしていますか〜

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「常識」が目まぐるしく変わっています

 

人間としての仕事をしないとあなたの仕事をより早く正確にロボットがこなします。そうするとあなたはいらなくなり「リストラ」

 

個人レベルの常識であったり親、先生から教えていただいた常識が通用しないってのは社会に出て数年も経てば多くの人が気づきます

 

 

まず消えたのは

 

「終身雇用制度」

 

そもそも制度でもなんでもないですし大衆が都合よく解釈しすぎだっただけ。大企業のトップがさすがにやばいと感じたのか発言が増えた時期がありましたね

 

それに加え

 

「働き方改革」

 

1番苦しい思いをするのは中小企業のペーペー君達です。中小企業の上役はそもそも「働き方改革」をよく理解できていない。だから言われるがまま国の決まりなんだから仕方がないと、平気で従業員を苦しめ痛めつける

 

自分たちも被害者なんだと偽善を垂れる

 

日本はもうすでに人間のみの力では抜け出せないほどに泥沼化している現状があります。そこで期待されるのが「テクノロジー」もうついてこれない「老害」は置いといて明るい未来の話をしましょう

 

テクノロジーの進歩によりいらなくなる業種がたくさんあります。一般論に私の知見を交えてお届けしましょう

 

というわけで

 

この先消える職業7選のご紹介です

 

 

 

 

 

www.mizutako1.com

 

 

 

 

 

【悲報】10年後消える職業7選 〜あなたは人間としての仕事をしていますか〜

 

そのほとんどは人工知能(AI)により消えるもの。あとは5Gの通信インフラ整備や人口減少に伴う効率化なんかも密接に関わってきます

 

 

 

1・経理のお仕事

 

「経理部」なんてなくなります

 

簡素化されるのは間違いないので人数は確実に減るといっていいでしょう

 

「経理一筋30年」

 

立派です。立派ですが、残念ながら消え去ります。

 

 

 

2・秘書

 

これはホントかな?って感じです(希望的観測)だって自分が社長になったら美人な秘書つけたいもん!って漢はきっと多い←

 

「電子秘書」っていうらしいです

 

個人的には…反対です。

 

 

 

3・工場労働

 

これはもう当然というか、単純労働はなくなります

 

人間がやる仕事をさらに早く正確にロボットがやるようになります

 

と考えると逆にロボット産業の需要は高まるでしょう。現在ではまだまだ産業用で大掛かりなロボット技術が消費者向けにまで簡素化され価格帯も下がれば、スマホのように一気に広がる日も近いのではないでしょうか

 

 

 

4・顧客情報管理、カスタマーサービス

 

コールセンターなどでの仕事です

 

何か商品とかで不明点があるとフリーダイヤルに電話しますよね。すると最初は自動音声で案内が流れガイダンスに沿って番号を入力していくと最終的には電話で「人」が対応しますよね

 

あれが劇的に減るみたいです。最初から最後まで自動音声でストレスなく対応できるみたいで、そうなると当然ですがコールセンターで働くほとんどの人間は不要になりますね

 

 

 

 

5・中間管理職

 

最も強く伝えたい部分です。というよりすでに不要だと思っています。そもそも組織に中間管理職なんて必要ない。いわゆる「プレイングマネージャー」

 

そもそも必要ないのですが仕組みとしてどうしても採用したいのであれば今後はAIがとって変わります。中間管理職とは「部下の管理」という管理職の仕事もしながら、部下と同様、現場仕事もこなすスーパーマンのこと。基本的には労働時間を増やして対応するしかないのですが多くの日本企業はこの「ピラミッド型組織体系」を採用しており、出世するためには避けられない通過儀礼のようなものになっています

 

小集団での部下の管理なんてものは現在でもシステムさえ導入すれば簡単にできます。数字はプレイヤーが打ち込めば欲しいデータとして抽出することが可能です。しかし旧体質では部下が打ち込んだ数字を中間管理職が確認、取り出しエクセル等にまとめる。なんならそのエクセルにまとめる作業をアシスタントの女性に任せたりもします。簡単に業務効率も人件費も半分以下に削減できそうですね

 

 

 

6・生産管理、在庫管理

 

私もこういう部署がある会社で働いていたので不要となる理由はよくわかります。にわかに信じられないかもしれませんがいまだに在庫を人間が手作業で数えて手書きで記載して管理している会社はざらにあります

 

生産管理も営業などが入力したデータから日々の生産量の偏りを確認し納期に与える影響や受注管理まで行っていましたがとにかく情報が遅かった

 

現場ではリアルタイムでことが進みます。後付けの情報にはそこまで価値はないはずなのに「部署」として確立されていたこと自体疑問です

 

データを抽出して確認してやっぱりこの納期は対応不可。と結論つけたら圧倒的に遅いんですよね。この辺をAIがとって変わりますのでそもそも人が必要なくなります

 

サラリーマン時代よくやってましたよ

 

「工程管理会議」

 

あんなものリアルタイムの情報を全国全ての営業マンがどこにいても共有すべきなのです。取り組んでいない会社なんてまだまだあります

 

しかしさらに身近になればほとんどの会社が採用し人員削減となるでしょう

 

  

 

 

7・郵便業務

 

人が車で荷物を運ぶのでなくドローンなんかが荷物を運ぶ時代が来るらしい。Amazonなんかが先駆けて取り組んでいますね

 

そもそも紙媒体での郵送の必要性がどんどん消えていくでしょう。役所の手続きなんかだとまだまだ紙媒体が多いなと感じてしまいますが

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回書いた内容は「近い将来確実に来る」と断言できるレベルでしょう。20年前にインターネットの普及スマホの虜になる人間像を予想できた人はごくごく少数

 

こんな時代であなたはキャリアデザインをどう考えますか。

 

変化のスピードはさらに上がるため5年後どんな社会になっているか誰も予想できない時代に突入しました

 

何も考えず思考停止して会社に出勤していれば一生食いっぱぐれない時代ではありません。職業を変える選択をするのも一つですがその中でも必要とされる人間としてのスキル

見つけるのも大切かもしれません

 

中にはAIの台頭を悲しむ人もいますがテクノロジーの進歩は「悲報」ではありません

 

さらに便利になるこれからの時代に期待しつつ個人で戦える準備をしていきましょう

 

 

thank you

 

 

 

【追伸】

 

「営業」という仕事はなくなりません。理由は職種ではなくスキルだから。なにをやるにしても営業力は求められます。言い換えるなら「人間力」

 

フリーのぼくからすると安定した給料をもらいながらスキルを磨けるなんて夢のよう。一生やることはおすすめしませんが1度は経験すべき。「営業職」に絞って探すなら特化サイト一択です↓

 

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