無職革命

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【時間を制するものは人生を制す】「時間は有限、お金は無限」という比較について

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人は一生のほとんどの時間を仕事に費やします

 

1日24時間あるうちの8時間は仕事。平日5日間仕事するのであれば120時間あるうちの40時間は仕事。睡眠時間が8時間。準備、通勤で1日2時間とすれば残された自由な時間は30時間。1日あたり6時間となります

 

 

 

 

 

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【時間を制するものは人生を制す】「時間は有限、お金は無限」という比較について

 

 

 

平日の自由な時間は6時間

 

「最大で」6時間です

 

上記した計算には「残業」が含まれておりませんし生きるために必要な食事の時間やそれに伴う買い物、家事の時間も全く含んでおりません

 

実質、食事をしたり掃除をしたりと「生きていくのに欠かせない」行動を含めると残業なしでも人は生きていくのに精一杯だと言えます。しかし実際に多くのサラリーマンは残業をしています。自分にとって最もといっていいほど重要な

 

「時間」を会社に捧げているのです

 

 

 

 

 

安西先生、バスケがしたいです

 

いきなりすみませんw

 

ぼくは「スラムダンク」の大ファンなんです。見出しはそのスラムダンクの有名なセリフ。名言が数多くありタイトルの言葉もそのパロディです

 

「リバウンドを制するものはバスケを制す」

 

から引用しています

 

話を戻しましょう

 

 

 

 

 

時間は有限、お金は無限

 

私たちの時間は限られています

 

寿命がいきなり1000年になることはあり得ません

 

にも関わらず前述したようにやりたくもない仕事のために日々残業したり、会社の命令だから仕方ないと転勤に応じ、長い通勤時間を余儀なくされていたり

 

お金を節約する意識はあっても

 

時間を節約する意識は薄いのが現実

 

お金は生涯に2億稼ぐ人もいれば1億を切る人も。逆に200億稼ぐ人もいますしもちろんそれ以上も

 

「タイムイズマネー」と言いますがそもそも比較対象にすること自体がナンセンスだとは思いませんか

 

 

 

 

一人暮らしのサラリーマンを例にとると何気に部屋の掃除などの家事に割く時間が相当に多い。それこそ平日は会社と部屋の往復のみ。土日に溜まった洗濯、掃除。これではいつ自分のやりたいことをやるのでしょうか

 

それに付き合いの席も断れないとなるとスキルアップのための勉強にかけられる時間も事実0でしょう

 

このパターンに陥っている方におすすめしたいのが

 

「家事代行」

 

家事代行のベアーズ

 

 

 

 

 

時間をお金で買う感覚

 

「家事代行」はまさにこのマインドセットに適しており日々忙しい現代人にこそ利用してほしい

 

やらなければならない家事の時間を「買う」ということ

 

あなたはその買った時間で自分がやりたいことをすればいい。背徳感も出るからこそ時間を有効に使おうという気にもなる

 

現在の日本では相当なお金持ちでもない限り「家事代行を利用している」なんて言ったら「そのくらい自分でやりなさいよ」とか言われそうだが全く気にする必要はない

 

そもそもニーズがなければサービス自体流行らないわけだが事実「家事代行」は業態として伸び続けている

 

それだけ需要があるということ

 

気づいている人は既に実行している

 

「お金持ちになって金銭的余裕ができてから利用しよう」

 

のような考えでは一生「余裕」は生まれない

 

先ほども述べたようにお金と時間は比較するべきではなく常に「時間を優先して」決断すべきだからです

 

このマインドが理解できたらぜひ利用してみてほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

今後ますます「時間」に対する考え方は浸透していくはずです

 

最近よく感じるのは

 

「時代が裕福」になっていること

 

ニュアンスが伝わりにくいかもしれませんがかつてのみんなが同じベクトルで役割分担が明確でそのこと自体にたいして疑問を持たなかった時代

 

疑問を持たなかった理由は「それでうまくいっていたから」

 

ですが現在はもうすでに違う

 

もう日本は先進国ではないし今後成長が期待されているわけでもない。それでも「食う」には困らないしライフラインも世界一充実している

 

この当たり前の環境がいかほどに素晴らしいことか

 

考えれば勝てる国

 

日本批判が立場を確立している背景はありますが外を知らないだけ。隣の芝は青く見えるもの。この恵まれた環境に甘えず自分自身の頭で何が本当に正しいのか判断していっていただきたい、というのが当ブログの趣旨でもあります

 

 

thank you