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【悲報】30代で脱サラ起業しても失敗する5つの理由

 

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30代になるまでダラダラ生きてきた人間が成功できるほど甘くない

 

 

 

事実です。

 

 

 

たぶん、人並みにモテて、遊んで、楽しんで、

 

バイトして、ギャンブルして、仕事して、

 

そこそこ仕事もできて、会社での地位も確立し始めて、

 

結婚して、子供できて、マイホーム買って。

 

 

 

幸せだな〜・・・ん?

 

あれ?

 

あんまり幸せじゃない・・・。

 

ってかお小遣い2万円?足りねーwww

 

あれ、なんでだ。いつからこうなった・・・。

 

 

 

で、考えるのが脱サラ起業でしょうか。

 

しかしそのほとんどが失敗する事実は設立会社ができては消えていく数字を見れば明らか。

 

しかしこの記事は「30代で脱サラ起業なんて無理だ、やめておけ」

 

なんて言いたいわけじゃないんです。ぼく自身31歳で脱サラし、それまでの人生に後悔しながらもなんとか良い方向に進んでます。

 

30代で脱サラ起業を考えるということは、すでに社会人経験が10年以上はあるということ。実はその経験が脱サラ起業を失敗に導く要因だったりするわけです。

 

なのでここで示す5つのパターンを確認し、そうならないように気をつける事でぜひ脱サラ起業を成功させてくださいね。

 

 

 

 

 

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【悲報】30代で脱サラ起業しても失敗する5つの理由

 

失敗理由を抑えてそれだけはやらないようにする。あとは試行錯誤です。

 

こうやって成功した、って話にはいろんなパターンや真逆!?と思えるような話もあります。しかし失敗体験は驚くほど共通してるものなので、何か学ぶ時は失敗例から学ぶこともおすすめしておきます。

 

 

 

 

 

数字が苦手

 

致命的w

 

でも難しく考える必要はない。

 

苦手でも向き合えばいいだけです。

 

苦手だからと数字から避けることが最も失敗に近づく行為。

 

まずはゆっくりでもいいからまとめましょう。ビジネス関連の支出って書き出してみると思わぬ発見があったり数字を見ることでどこにテコ入れが必要なのかが明確になったりもするので、はっきり言って数字に強いことは起業の必須条件だと思ってください。 

 

そのくらいの心構えでゆっくりじっくり向き合っていきましょう。

 

 

 

 

まじめ過ぎ

 

意外なほど起業家、経営者、個人で仕事してボチボチ稼いでる人間って不真面目です。

 

それこそサラリーマンであればど叱られるようなことも平気でやってしまいます。

 

ただ逆に捉えれば、そんな不真面目な行動も自己責任なんです。

 

全ての責任を自分においているからこそできる芸当でもありますね。つまりは自分時間を生きているということ。

 

ぼくもそうですが会社員経験があると仕事中はカチッとマジメに、って考えが根付いてると思いますが、ホントの意味で遊びの延長線上に仕事がある人がうまくいっているイメージです。

 

 

 

 

異常にリスクを恐れる

 

コロナでもそうでしたが多くの人はリスクを恐れすぎ。0リスクはあり得ないのですが、ホントに理解してる?ってほどあり得ない議論を多々見ました(ニュース番組等で)

 

道を歩けば交通事故や真夏なら熱中症リスク。ちなみに熱中症の死者はコロナでの死者の10倍にのぼるそうですね。真実が見えなくなっているとはまさにこのこと。

 

で、起業失敗理由も同じく。

 

恐れなくても良いリスクに以上に脅え、とるべきリスクを取れないと失敗します。

 

 

 

 

 

他人に頼り過ぎ

 

例えば本業の業務内容で独立する場合、世間話や飲みの席で「独立したら君のところへお願いするよ!」なんて会話があったとします。

 

もちろん独立当初は発注してもらえるかもしれませんが、いつまで続くでしょうか。

 

人脈や関係性に頼りすぎ、依存してしまうといざ無くなった時にどうすればいいか分からなくなります。

 

なぜなら経験がないから。

 

起業当初は楽かもしれませんが、そこは大変な経験をしてこそ継続的な成功に結びつくのではないでしょうか。

 

さらにはそれまで培ってきた良好な関係性も崩壊しかねません。0スタートでも十分に戦える戦略と準備が必要と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

ポートフォリオバランスが悪いor意識していない

 

結論のようになりますが全てはバランス。バランス感覚の良い悪い、意識しているかどうかが非常に重要。

 

例えば1つ前の「他人に頼り過ぎ」でも頼り過ぎはよくないが、頼らなさ過ぎもまたよくないんですよね、バランスが大切です。

 

自分がやろうとしてることのバランス意識をするとともに、うまくいっている分野があればそこが飛んでも大丈夫なように、うまくいっている時にこそ次の一手を打ちリスクヘッジしておくことが重要です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

30代からの脱サラ起業には色々な「足枷」があることも事実。

 

例えば結婚、子供、マイホーム、親の介護、会社での責務、取引先との信頼関係。

 

約10年間の社会人経験で積み上げてきたものが全て足枷となり行動を鈍らせます。

 

ぼくも会社員経験後31才で独立してますからよくわかるんですが、社会人としてのモラルやマナーってそこだけに必要なものがほとんどで、特に0→1に必要なことってほとんどないんですよね。

 

まずは固定概念を払拭すること。あとは受け入れること。ビジネスマナーがあることは起業成功には直接結びつきませんからね。

 

本当に大切な本質的な部分に目を向けることが30代で脱サラ起業を成功させる近道と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

thank you