無職革命

集まれ無職ども、今こそ革命を起こそうぞ

【まだ間に合う】社会人になってからするべき勉強の種類と効率的なやり方

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まずみなさんがどのような人生を送りたいかを考えてみていただきたい

 

きっと漠然と「豊かな人生」の方がいい

 

と考えるかもしれませんがその答えは人によって実に様々

 

今回はその様々なパターンに共通する思考法をお伝えしたい

 

タイトルにもありますがそう、皆さんの嫌いな

 

「勉強」

 

のお話です

 

 

 

 

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【勉強しない社会人】社会人になるとなぜ勉強しないのか

 

勉強好きですか?と問われれば

 

私の場合ははっきりと「嫌いです」と答える

 

でも事実私はどちらかというと

 

「勉強家」である

 

勉強の好き嫌いと勉強しているかどうか。は正直関係がない。勉強が「好き」と答える人も多くいるだろうがそのほとんどは勉強した結果の事実が好きなだけであってなにも勉強しなくても同じ結果が手に入るのであれば勉強せずに気持ちいいことだけをするだろう

 

 

 

 人間が勉強する理由

 

つまりこういうこと

 

人間が求める本能的欲求を満たすために頭のいい人間は深く勉強するのである。頭の悪い人間でも多少は勉強する。そうしないと気持ちよくなれないことを経験として知っているから

 

でもやっぱり頭が悪いから必要最低限の勉強しかしないしどちらかというと教えてもらうマインドが強く

 

「自ら学ぶ」

 

というスタンスを取ることが少ない

 

 

 

 

なぜか学ばなくなる社会人

 

学生時代はどうしてもやらされるからみんな勉強をする。社会人となるともちろん最初は業務を覚えるために勉強したり反復したりする。でも大概の人はちょっとやれば働き方を覚えてしまいさらに繰り返すことで

 

「慣れる」

 

人は慣れるともう余裕なので

 

「手を抜く」

 

本来ここで時間が生まれるわけだが一般的な社会人はこの時間を

 

娯楽に使う

 

 

もちろん娯楽に使っても良い。そこは個人の自由。しかしそれでは「豊かな人生」は送れない。豊かな人生を送るためには

 

「勉強」が必要不可欠だから

 

 

 

 

 

勉強を「継続」することの重要性

  

豊かな人生を送りたいのであれば1番の近道は

 

「勉強を継続すること」です

 

理由は非常にシンプルで

 

「ほとんどがやらないから」

 

続ければ地頭の良い悪いにかかわらず確実な差が開いていく。実は社会人になってからの方が差は大きくなる

 

いわば学生時代というのは期間限定の競争

 

限られた時間の中でいかに効率よく成果を出すかが求められる。だから「差」はコミットした時間がほぼほぼ同じでも顕著に現れる

 

人間は社会人になってからの方が長い。でもって仕事以外やらされることがなくなる

 

だからこそ

 

自ら学ぶ人間

 

業務しかしない人間の差

 

みるみる開いていく

 

やらない理由なんてのはそのほとんどが「言い訳」

 

実は成功法則なんていうのはシンプルで

 

「やったかやってないか」

 

程度の差しかないのです

 

 

 

 

 

社畜ルーティン

 

たくさんの人が言い訳にする社会人のルーティンを紹介しましょう

 

その名も

 

「社畜ルーティン」

 

月曜日〜金曜日→働く

(残業もものともしない)

 

疲れがピークの金曜日に予定(飲み会等)入れがち

 

土曜日は気づけば午後

 

午後もダラダラorやらなければならない

家事等に時間を割きがち

 

なんだかんだ土曜日の夜も

遊びや飲みに出かけがち

 

日曜日はなんとか朝起きるが

体がだるおもー。と気づけばまた午後

 

昨日できなかたタスクをダラダラとこなす

 

明日から仕事だからと急に規則正しい生活を送ろうとして早め就寝

 

無限ループ

 

 

 

 

どこに勉強するスキマがあるのでしょうか。事実、私の社畜時代はもっとひどいものでしたし世の中にはたくさんこんなルーティンをこなしている人が存在します

 

人によっては何十年もこなします

 

家族ができればやらなければならないタスクも増えます。時が経つにつれ「時間」はどんどんなくなっていくのです

 

「いつかやろう」

 

「そのうち始めよう」

 

では一生変わりません

 

 

 

そしてそのまま生涯を閉じる・・・。

 

 

 

 

 

 

どんな「勉強」をすべきか

  

というわけで

 

勉強しましょう

 

これからの時代オススメの勉強を紹介します

 

 

 もっとも考えるべきは

 

「収入に直結する勉強」

 

をすることです

 

 

・副業するための勉強

・自分の専門領域をさらに深く学ぶ

・勉強したことをアウトプットする

 

例えば、自信を持って今の会社で自分が成長できる仕事ができていると回答できる方はそれでいい(そのまま継続しましょう)

 

でもだったら会社への不満、愚痴の類はもちろん出ませんよね

 

仮に出てくるという方は「自分に嘘をついている」 可能性があります。無理に自分を納得させようとしている。ということ

 

 

 

 

 

勉強を継続すると人生が楽になる理由

 

ほとんどがやらないことを続けることで上位数パーセントに食い込むことができます。できればその実績は記録しておきましょう。それこそアウトプットが良いでしょう

 

勉強してスキルを身につけるとより短い時間で同様の金額を稼ぐことができるようになる

 

すると

 

そのお金を使って時間を買うことで時間が確保できさらに勉強する時間に投資できる

 

これを繰り返すことで

 

金銭的余裕が生まれ

 

時間的余裕が確保でき

 

精神的余裕につながる

 

 

もっとも重要なのは

 

「余裕」

 

を持つこと

 

「余裕」を持つことで人生は豊かになります

 

 

 

 

 

 

 

時間を捻出する具体的方策

 

今、社会人で通常業務のみでいっぱいいっぱい

 

忙しくてできない!

 

という人こそ下記を実践してみてほしい。優しい心の持ち主ほど難しいと思うがあなたの人生を豊かにするためです

 

・残業しない

・飲み会に行かない

・会議中にやれる仕事を進める

・仕事を断る

・通勤時間を減らす

  

簡単に書きましたがわかっているのと実践するのとでは大きく異なります

 

スキマ時間で勉強している」

 

という方もいらっしゃいますが実際には難しいし安定しない

 

鋼のハートで上記5つを完璧に実践できたとしてもせいぜい毎日2,3時間。休日に8時間勉強できる程度でしょう

 

しかしこれを

 

3年間継続したらおそらく人生は変わります

 

 

 

 

 

目標はゲスい方が良い

 

「 収入に直結する勉強」がもっとも有効と前述しましたが、パッと感じるのは

 

「お金のことばっか」

「自分のことしか考えてない」

「一緒に働く人の気持ち考えたことある?」

 

鋼のハートで定時ダッシュを決め込むわけですが、やはり批判は聞こえてきます。事実私は入社当時から残業でも休日出勤でもどんとこい!タイプでした。(本質的には今も変わりませんが)

 

しかし自分の人生に疑問を持ってから鋼のハートで働き方を変えてしばらくすると上司から呼び出されて

 

「お前はおかしくなった」

 

と言われました

 

さらに

 

仕事を断った時には

 

「これは命令だからお前に断る権利はない」

 

と言われました

 

最低限このくらいは覚悟しておきましょう

 

「ゲスく振る舞う」というのも1つの手です

 

会社内で自身の成長が見込めないと判断したのであれば退職の準備を進めつつ「ゲスいキャラ」を確立させてしまってもいいかもしれません

 

「あいつはそういうやつ」と思わせれば誰も何も言ってこなくなるでしょう

 

鋼以上のハートが必要かと思いますが自分の人生、将来のためと天秤にかけて判断するといいでしょう

 

 

 

 

まとめ

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非常にシンプルな成功法則を紹介してきました

 

キーワードは

 

「ほとんどがやらないからやる」

「続ける」

「鋼のハート」

 

もちろんすぐには結果が出ません。もしかしたら一生でないかも

 

でも可能性を0から1にすることはとてつもなく大きな意味を持ちます

 

断言することは避けますが

 

私はこのマインドセットを手に入れられるかどうかでもうほとんど勝負はついていると考えます

 

いつまでもみんなと同じ楽な選択を続けるか、少数派で辛い選択をして見たこともない景色を見に行くか、もちろん私は後者にベットしました

 

 

thank you

 

 

 

【追伸】

 

勉強するにはもちろん読書ですが「方法論」は効率的であるべき。それこそ「知っているか、知らないか」「やっているか、やらないか」

 

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忙しいあなたにぴったりな、効率的なインプット方法を紹介しています