タコブログ

「営業力=人間力」読むと営業力が上がります。すなわち人間力が上がります。稼ぐには「人脈、スキルよりもマインド」をテーマに私の経験ベースでビジネスの話メインで書いています。

【転職して当たり前】外国人から見た日本の異常な労働環境

・転職は当たり前に

 

外国人にとって劣悪な労働環境であれば

転職することは当たり前なのです。

 

日本の労働環境は異常です。

 

もしそう思えない方は

よっぽど日本っぽくない会社で働いているのでしょう。

 

でもそういった方はあなたの会社外ではどうでしょうか。

 

取引先、業者、友人の勤め先、家族の勤め先。

関わりのある中で。と考えれば「異常」な現実を垣間見た経験は

ほぼ全ての働く人にとって少なからずあるのではと思います。

 

労働環境についてはよく外国との比較をされる日本ですが

働きすぎや有給取得率の悪さ、劣悪な労働環境。

問題は山積みです。

 

 

 

しかし日本は走ってきた。

 

日本独自のやり方で走り抜けてきた。

 

世界のトップクラスを経験した日本はなぜ今こんなにも

魅力がなくなってしまったのでしょう。

 

時代の流れと過去の成功体験から紐解いていきたいと思います。

 

 

 

・期待するも現実は違った

 

人材不足が深刻化した日本では外国人労働者の受け入れを強化してきました。

外国人も日本に興味を持ち物価等も加味し

働く場所として日本を選択する人たちも増えてきました。

 

しかしそんな自ら選択して日本にやってきた外国人労働者でさえも

日本の過酷な労働環境に苦言を呈している現状があります。

 

 

 

・苦言を呈す外国人労働者

 

外国人労働者にとって日本の労働環境は

すべてに融通が利かない印象。

 

「このやり方は効率が悪いのではないだろうか」

決まりだからみんなと同じように、今までと同じようにやってもらわないと困る。

 

「早く帰りたいからさっさと仕事を終わらせる」

手を抜いているんじゃないか?もう一度確認してから帰って。

 

こんな光景は日常茶飯事でしょう。

 

 

・「みんな」異常

 

筆者もサラリーマン時代体験していました。

 

なんどもなんども意見をしましたが

いつの間にか意見する方がおかしいのではないだろうか。

確かにみんな当たり前のようにこなしている。残業もしている。

上司や会社の仕組みに文句も言わない。

おかしいのは自分なのでは。

 

と感じてしまうほど「みんな」異常なのです。

 

日本人は「同じ」を好みます。

好むように教育されてきたからです。

 

だからこそ「みんな」からはみ出すことを異常に嫌います。

意見することは悪。

定められたルールを変えるのは自分の役割ではない。

 

でも「みんな」おかしいと思っています。

 

仕事終わりに同僚や気の合う仲間と飲みに行けば

「愚痴」「不満」のオンパレード、とまではいかないにしても

酒の肴となっている光景は体験されたことのある方も多いのでは。

 

みんなわかってるんです、おかしいことには。

しかし意見しない、行動しない。

それを「悪」だと教育されてきたから。

 

ここには「させない風潮」ももちろんあります。

 

 

・させない風潮

 

外国人から見るとこの「させない風潮」

が理解できないことが多いみたいですね。

 

外国人からしてみると会社に不満を持ったら転職して当たり前

日本人が考えそうな残された人の仕事量がどうなるかなど

考えるに値しない。

悪いのは会社で自分の我慢が足りないとか考えるのはナンセンス。

 

だからこそブラック企業なんてものは自然と淘汰されていき

どんどん人が辞めていき潰れる。

 

悪い会社が潰れるのだから社会全体にはいい循環ができる。

 

日本は大部分の人が「我慢」するから

ブラック企業が生き残ってしまう。

 

これが悪い循環を引き起こしている。

 

 

 

・女性にとって厳しすぎる国

 

社員が辞めない前提で採用する日本企業は女性に対して厳しい。

社会構造が「男性優位」なってしまっている。

そういう女性に対して舐めきった感覚が合間って

セクハラや痴漢も多い。

 

社員が辞めることを前提としていれば

働きやすい環境、女性にとって優しい社会にもつながるはず。

人手不足という問題も解消していく。

 

 

・社員に依存しすぎる日本企業

 

企業は社員に依存しすぎなんです。

義理人情を語るのはいいが企業が語る義理人情は

自分たちが都合のいいように労働力を囲いたいだけ。

そのためだけに人間味を振りかざす。

 

美学が美学でなくなっているんです。

 

本当の意味での義理人情であれば大事にしたい。

しかし世間で使われている「期待している」「任せる」の類は

責任の押し付けのみになっているような気がしてならないのです。

 

 

 

・終わりに

 

未だネガティブなイメージのある転職ですが

すでに相当意識は変わってきたと思います。

 

しかし気をつけて欲しいのは意識を意識的に変えている人たちは

50や60の年代が大多数。引退間近の方々です。

「あと◯年働けば年金生活だ」「大きな問題なく乗り切りたい」

そう考える人ばかりです。

 

そんな方々が本当に今まで培った根底の考え方を

変えることができるのでしょうか。

 

残念ながら変わりません。

 

だから自分で動くしかないのです。

 

「我慢」よりも「行動」が重要です。

 

外国人から見ても「魅力的な労働環境である日本」を目指したいですね。