俗にいう「アラサー」にもなると「お金」のことを考えなくてはなりません
例えばあなたが「独身」であればこの先結婚するにしてもお一人様で生きていくにしても「自分の身は自分で守る」必要が出てきます
既婚者であれば「近い将来」または「今」のことを考えなければなりません
・子供ができたら?
・住宅ローンを組んだら?
・そもそも旦那さんの稼ぎの将来性は?
既婚者で子供がいれば「今の生活」を第一に考えなくてはなりません。親というのは子供のことを第一に考えてあげたいですよね。そのために「今」すべきこととは
【驚愕】アラサー女子の悩みは実は「お金」で全て解決できる!?
女性脳、男性脳と言われるように私たちには生物学上において考え方が違っています
スポーツなどでもよく「センス」と言う言葉が使われますがお金のセンスがあるのは間違いなく「女性」です
しかし日本社会はそれを拒みがちで女性は本来の能力を発揮できていないように思います。
これは日本社会においても非常に大きな機会損失となっています。女性が大きく飛躍して大きく稼いで多額の税金を納めてくれた方が日本という国も大助かりなわけです
しかし男というものは器の小さいもので
なかなかその現実を認められないようです
そんな現代ですが女性でも大きく結果を残すチャンスが広がってきました。むしろこの記事では結果を出し易いのは女性。その理由とこれからやるべきことを解説していきます
アラサー女子特有の悩みは「お金を稼ぐこと」で解決できるものがほとんではないでしょうか。お金が全てではありませんがあなたにとって大切な何かを守るため、稼ぐ能力は磨いておくべきだとは思いませんか
幸い、稼ぐセンスがあるのは女性です
向き不向きの話
「お金を稼ぐ」
と考えれば向いているのは男性かも知れません
「お金を管理する」
と考えれば向いているのは間違いなく女性なのです
お金は稼ぐことよりも自身の支配下に置くことの方がはるかに重要です。これこそ労働者階級から抜け出すマインドとなってきます
お金を稼ぐことが得意な男性は必然的に労働者が向いています
生物学的にも体力があり力が強い。労働力を提供するには男性が向いているのです
男は労働者階級から抜け出せない
向いているからこそ疑問にすら感じないんですね。「男は働くもの」「女は家庭を守るもの」本能的に決まっていたとも言えます。だから労働にプライドを持ち、女性の可能性に怯えているから機会すら与えないように努めるのです
学校教育信者にとって、正しいのは家庭環境や学校の先生の言葉。とてもとても狭いコミュニティでの話です
女性でそう感じてしまう人がいまだにいるくらいですから「俺が頑張って稼ぐんだ!」と言う意気込みの男性はやはり相当数いますよね。
この意気込みこそ労働者階級から抜け出せない根本的な要因です
女性の社会進出が進まない本当の理由
しかし女性の方がお金の管理に向いているにも関わらずまだまだ女性の社会進出は進んでいるとは言えません
社会的立場においても女性不利の構造はいまだ強く男女平等を謳ってはいても現実はまだまだ。その本当の理由は「男が頑張るから」です
男が労働者として頑張るからなんとか貧乏であれど生活はできてしまいます
女性はそんな頑張っている男の姿に惚れ惚れしているかはおいといて要領を得なくとも頑張らせます
本心ではもっと効率のいいやり方があるとみているし残業や付き合い、接待なんかも家に帰りたくない言い訳としか捉えていません。しかし男はそれを「頑張っている」と言い張るのです。女性はわかりつつも「頑張ってね」と返すのです
仮に男が頑張らず仕事もすぐに辞め転々としがち。収入も不安定であれば女性は働きに出るしかないですよね
女性の特徴として、効率を求めます。ムダな付き合いはしません。ムダな残業もしません。仕事もサッと切り上げ帰り道に買い物を済ませ愛する子供のいる家に戻り家事までします
この仕事量を置き換えたらその辺の忙しいと言っているサラリーマンよりは間違いなく多くのタスクをこなしていることでしょう
その努力を労働者階級から抜けだすために全て注ぎ込んだとしたら
あっという間でしょう
しかし事実できない場合が多いのです。男が頑張ってしまうから
アラサー女子が考えるべきお金の話
20代の働き方で人生が決まると言われていますが、そんなことはありません
人生は伸びています
人生100年時代とも言われる現代では30代でも40代でもアラサーでもアラフォーでも遅いなんてことはないのです
でも早く仕掛けておくことは大事です
綺麗事抜きに「お金」は人生においてなくてはならない非常に大事なものです
社会にでて約10年。酸いも甘いも経験してきたというとまだまだ足りないかもしれません。しかし「経験する必要のないこともある」と知った10年だったのではないでしょうか
転職、独立も当たり前の時代です。現時点でこの先の人生を固定してしまうのはもったいない。まだまだ可能性はあります
お金のためにアラサー女子がやるべきこと
「お金を稼ぐこと」ではありません
日本社会は労働者には生活ができる必要最低限の給料しか支払わないからです
女性には男性よりも多様な立場があります。男はただ黙って働きに出ていればいいのですが女性はそうもいきませんね。一生独身であればそれでも良いのかもしれませんが人生何が起きるかわかりませんし
まず重要なのはお金の正しい知識をつけることです
このブログ内でもお金の正しい知識については頻繁に解説していますが、1番良いのはプロに相談することですね
上のリンクから関東圏であれば無料相談会に参加できます
※(2020.4.22追記)新型コロナウイルスの影響で無料相談会はオンラインのみの開催となっているようです。詳しくはリンク内ページご確認ください
資本主義社会を生き抜くために正しい 「お金」の知識は必須。なかなかお金の話をプロにマンツーマンで相談できることはないので良い経験になるはずです
まとめ
世の成功している経営者や叩き上げ、要するに生まれ育った環境は貧乏でも成人して人生逆転しているような人たちは性別関係なく「女性脳」が多い
男性だから、女性だから。ではなく「女性脳」が労働ではない手段で人生を成功に導く要素といっていいのではないでしょうか
しかしやっぱり女性の方が「女性脳」の持ち主は多いわけで、女性の方がお金のセンスがある
というのは間違いないでしょう
「女性だから」という理由で尻込みする時代は終わりました。
旦那さんに「そんなことしている時間があるんだったらもっとちゃんと家のことをしてよ」と言われるかもしれません
でも、奥さんが稼いだお金で家事代行を雇っている家庭もたくさんあります
何が幸せか
ちなみ私は兼業主夫です。元営業マンで脱サラ。妻は今でもバリバリ働きに出ています。時間の猶予をもらって1年後5年後10年後の「豊かな人生」のためにブログ書いたりしています
それが私たちの幸せの形だと気づけたからです
この記事があなたにとって何かのきっかけになったらそんな嬉しいことはありません。一般的なルールに縛られて苦しんでいる方々が少しでも減ることを願っています
thank you